読書が進む秋、私のとっておきの3冊

Lake view in Hokkaido
Pink sunset by the lake in Hokkaido
Wheat Autumn
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読書が進む秋、私のとっておきの3冊

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紅葉する木々を見上げる。

読書の秋2024

秋になるとどうしてこう色々読みたくなるのか本当に不思議です。今回は、この夏から私が読んだ本の中で、当ブログの読者さんたちも興味を持っていただけそうな、いや、ひょっとしたら既に読んだ方々もいらっしゃるかもしれない、そんな3冊をご紹介します。

ずっとやりたかったことを、やりなさい

まず1冊目はこちらジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい」。

Hoshirioでお馴染みフェルナンドさんが持っていて面白そうだったので読んでみたら!!!何だろう?復習感覚で読めました。というのは、これまで色々試してきた中起きた自分自身の反応の数々の意味がわかったんですよ。本の中では、「〇〇をするとこんな気持ちになるけど、それはあなたの創造性が回復し始めたということ」なんて書かれていて、「そっかー!」。なんとこちら、1992年に出版されて以来、世界中で読まれ続けている超ベストセラー。1週間ごとに実践することが書かれているスタイルで、自然に体験へと落とし込んでいけます。

左脳さん、右脳さん。:あなたにも体感できる意識変容の5ステップ

2冊目はネドじゅん著「左脳さん、右脳さん。:あなたにも体感できる意識変容の5ステップ 」です。

とてもわかりやすく書かれていて、私は一気にオカンのファンになりました。私が8歳ぐらいの頃に親始め周りの大人に質問したことがありました。「頭の中でずっとおしゃべりが続いててしんどい。どうやって止めたら良いの?!」おそらく周りの大人たちはびっくりしたと思います。「またカエコが妙なことを言ってるぞ…(滝汗)」とヤバそうに聞こえたのかもしれません。ただ私は、何か変な声が聞こえていたというのではなく、頭の中でずーっと果てしなく続く、いわば愚痴のような「あの人があんなこと言ってた」とか「こんなこと言われた腹立つ!」とか「私だってちゃんとやってるのに!」といったセルフトークをハッキリと認識していただけでした。そして8歳以前は「そんなものなかったのに!」って思っていたんですね。で、周りの大人にどうすりゃいいのよと訴えたものの、周りの大人には伝わらなかったようでした。エネルギーワークで感情のエネルギーにフォーカスし始めてやっと、それらを再認識するようになるまで、私はネガティブセルフトークにあまり違和感を抱かなくなっていました。

(こちらのエピソードについてははてブロに、もう少し詳しく書いてますので良かったら覗いてみてください)

私は何でもやってみるのが好きなので、読みながら呼吸法を試し、右脳散歩もやりました。楽しかったですよ。おかげさまで自分の思考や感情を客観的に観察するアイデアが増えました。本の表紙や中のイラストもネドじゅんさんが描かれたものですが、それらの表情もピッタリよく描かれていて楽しかったです。因みに私のストーリーには、それぞれの右脳さん、左脳さん、意識の焦点さんの顔がありました。

令和のエイリアン

3冊目にご紹介するのは保江邦夫・高野誠鮮著「令和のエイリアン」です。

私は大分前にシャスタ山でUFOの大群(カラフルな光の粒が8の字を描いて楽しそうに飛び回る様子)を見て以来、このサブジェクトに興味を持ち、アミちゃんも読んで、一時期とても身近なトピックだったのですが、ここ7、8年、なんとなく遠ざかっていました。それが最近メキシコで体験したヒーリングセレモニーで一気にUFOや宇宙のことを思い出すようなことを体験し、再び思いを巡らせ始めた時に保江邦夫さんや高野誠鮮さんが出演する動画が目に止まり、読んでみることにしたのでした。私が「お!」と思ったのは、いわゆるエイリアンと認識されているデザインてあるじゃないですか?(→👽こんなの)これが、生体ロボットで実体が遠くにあるという、いわゆる映画のアバタースタイルだという話です。それにしても高野さんの行動力もすごいです。実際にその場にいた方々に直接会いに言って話を聞いてきたと書かれていました。エンタメ感も抜群の一冊で、動画を見るように読めました。

The Creative Act: A Way of Being

番外編としてご紹介する4冊目はこちら、Rick Rubin著「The Creative Act: A Way of Being」です。

あいにく日本語版はまだ出ていません。私とフェルナンドさんがHoshirioを通して語りたい、いかに創造し続けるか?ということがテーマの本です。創造活動、クリエイトする、なんていうと、「いや、自分はアーティストじゃないんで」とか思う方もおられるかもですが、創造活動というのは何も絵の具で絵を描いたり、木や石を彫ったりすることだけじゃないのです。このRick Rubinさんの本のタイトルは、創造活動は私たちの在り方そのもの…という意味です。

まだまだ読みたいタイトルがある!

いかがでしたか?読んでみたいなぁと思う本があればぜひ手に取ってみてください。

まだまだ積読している本が残っている私の読書の季節はもう少し続きそうです。また面白い本に出会ったら、こちらでもご紹介したいと思います。

動画にもしました!よろしければお付き合いください🤭

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Kaeko

中川 佳英子
Emotion Code®, Body Code®, Access Bars® 認定プラクティショナー
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外部セラピスト(サノビブメディカルインスティチュート)

大阪生まれ。人生の半分をイギリスで過ごし、現在は東京を拠点に活動中。
好きなこと 旅行、アート(やるのも見るのも)、語学を勉強すること、散歩、読書、自然。

2024〜 10年来の友人であり、心理学者のフェルナンド・エストレーリャとポッドキャストHoshirioの配信を始める。合わせて日本語解説動画をメインに展開する自身のチャンネルKaeko Nakagawa 愛される私になるエネルギーヒーリングもスタート。もっと読む