気持ちに素直に生きても愛される自分に

自分らしさって？

体調を著しく崩した私が食生活から見直し始め、やがて本質的な原因が「私が私らしく生きていない」ことだと気づいたわけですが、自分らしさって一体何でしょうか？

それは、無理せず自然体でいる時に実感するものです。

ー誰もわかってくれない

ー本当の気持ちを言ったら嫌われてしまう

こんな風に不安を感じていると、自分の気持ちを感じられなくなってしまい、周りの顔色や意見ばかりが気になってしまいます。

「どうせわかってくれない」、「自分の気持ちを正直に伝えたら嫌われる」と、自分の気持ちを犠牲にするような生き方からは満足できず、「もっと」必要になっていき、やがてパンクしてしまいます。

自分の気持ちにアレルギー反応

私たちは、自分以外の何者にもなれないし、誰がどう言ったって常に「自分」以外の何者でもないのに、自分のことをよく知らないと思いませんか？

だから「自分らしさって何だろう？」って悩んじゃう。

自分の気持ちを素直に生きれば良いだけなのに、「自分の気持ちがわからない」と悩む…。

自分の気持ちを感じようとするとシャットダウンしてしちゃうのか？

それは、過去のある時点で体験したネガティブな出来事により、辛さの余り自分の気持ちをシャットダウンすることを覚えたから。

私のセッションでは、そんな「癖」をピックアップし、エネルギーヒーリングで調整します。

自分の気持ちに対するアレルギー反応の原因を解消していくことで、自分の気持ちを素直に受け取り行動していけるようになっていきます。

エネルギーヒーリングって何？

エネルギーヒーリングが初めての方は、エネルギーヒーリングとはどんなものかと思われるかもしれません。

エネルギー・ヒーリングとは、あらゆる生命体の源である普遍的なエネルギーの周波数に同調していくプロセスです。

普遍的なエネルギーとは本来の自然なエネルギーの在り方です。

私にとってエネルギーヒーリングは、異なる言語で話すよう感覚です。

それは、HTMLがウェブブラウザで表示されるようにデザインされた文書の言語であるように、エネルギーヒーリングはエネルギーを理解するための言語のようなものだと実感しているから。

私の個人セッションでは、これまであなたがキャッチできなかったあなたの気持ちをピックアップしながら、目に見えない傷や記憶に残る痛みを癒して、あなたのエネルギーを元の自然な状態に整えていきます。

身体の症状が意味すること

エネルギーヒーリングの観点から、身体に現れる症状はエネルギー的な炎症が長い間無視されたり、自分の気持ちと現実が分断された状態が続いた結果であると私は認識しています。

その症状に隠されたストーリーは何でしょうか？

その症状から発せられる振動数は何をを伝えたいのでしょうか？

症状は、目にみえるレベルで変化のプロセスが始まったという合図ですが、そのずっと前から目に見えないエネルギーのレベルで変化は始まっていました。

エネルギーヒーリングは、そんな根っこの部分に対応します。

私は2015年にメキシコのサノビブ・メディカル・インスティテュートにエネルギーヒーリングをするために招かれました。

そこでは治療の効果が最大限発揮されるよう、根っこの部分に閉じ込められていた感情のエネルギーをリリースしました。

私のエネルギーヒーリングは医療行為や医療を代替するものではなく、根本的な原因を解消することで本来身体に備わっている治癒力がその効果を発揮するよう働きかけるものです。

このように私のエネルギーワークは、閉じ込められた感情のエネルギーを解放し、エネルギーを自然な状態に再調整することで患者さんの治癒に貢献できます。