ボディーコード・エモーションコードを受けようと考えている方へ、実例を交えてセッションの流れを簡単にご説明します。
セッションの流れ
- お悩みや目標の確認
セッションの最初に、現在お悩みの事柄や目標についてお伺いします。これは心理カウンセリングとは異なり、後にシェアリングの時間もあるため、初めは簡潔にお話しいただければ大丈夫です。
ご相談の例:- 「めまいがする」
- 「疲れやすい」
- 「脇腹に鈍い痛みがあり、息苦しい」
- 「体重をコントロールできない」
- 「ビジネスでトラブルが続き、悪いシナリオしか思い浮かばない」
- 「娘との関係がギクシャクしていてどうしたら良いかわからない」
- 「よく眠れない」
- 「近々の手術や訴訟に対する強い恐れ」
- 体からのメッセージの解読
お悩みが具体的にわかったところで、ボディーコードを用いて「肝臓」や「自律神経」といった体の部分に関連するメッセージを探ります。これらの情報は、あなたの体からのメッセージとしてお伝えします。 - シェアリングとクリアリング
年齢やエネルギーに関する情報を共有すると、皆さんが何かを思い出すことが多いので、その時点でシェアリングを行います。視点が広がり、エネルギーもオープンになったところで、クリアリングに移ります。 - 意識と体の情報の活用
私たちの体と意識は、私たちが認識している以上に多くの情報を持っています。意識(コンシャスネス)は非常に豊かな情報源であり、そこには私たちを助けたいという気持ちが込められていると感じています。体を通じて届く最初の呼び声は小さいですが、無視するとそれが大きな現象や症状として具現化することがあります。症状が具現化すると、エネルギーヒーリングだけでは解決が難しくなることもありますが、気づいたタイミングでエネルギーレベルの問題を解決しておくことで、他のツールの効果も高まり、再発の可能性が下げる助けにもなります。
これはあくまでも一例であり、セッションの展開やエネルギーの変化には個人差があります。
セッションでは、サクサクっと多くのエネルギーをリリースする場合もあれば、一つのエネルギーにじっくりと取り組むこともあります。
どちらも、その時々の状況に応じて最適な方法で進めます。
興味がある方は、ぜひ一度体験してみてください!